「JX(Japan Transformation)宣言2026 ~日本の未来を開くために~」を公表しました

一般社団法人 新経済連盟(所在地:東京都港区、代表理事:三木谷浩史)は、8月18日、「JX(Japan Transformation)宣言2026 ~日本の未来を開くために~」(以下「JX宣言」)を、公表しました。

本年7月28日に、新経済連盟が提唱するJapan Transformation(JX)*の実現に向け、政治家やトップ経営者などの方々をお招きし、AIを中心的テーマに、日本の未来を切り開くための徹底討論イベント(JX Live! 2026)を開催しました。

ここで行われた議論を参考にして、「JX宣言」という形でメッセージをまとめました。

◆イベント特設サイトはこちら

【宣言のポイント】
世界中で野心が激突するAI競争の中で、日本が停滞を脱し、再び国際競争力を回復していくには、米中が同じ土俵で巨額の資金を投じる競争に追随するのではなく、日本ならではの勝ち筋を選び取ることが必要であり、そのために以下を実現していくべき。

1.日本の強みと新技術の融合、最初から世界市場へ
ロボティクスや独自の文化といった日本の強みにAIをかけ合わせ、国内市場に固執せず世界で通用する製品・企業を生み出す。それを可能とするため、高成長企業の黒字化前での上場や複数議決権株発行の促進など、起業家を後押しする市場ルールに近代化

2.人間の知性とモチベーションを鍛える教育・人材育成
AIは人間を代替するものではなく、人間の創造性を拡張するパートナー。「AI浅慮」に陥らないよう、AIを使いこなす前提となる人間自身の知識体系=自然知能(NI)と、AIの出力を疑う批判的マインドセット、人間自身のモチベーションを育てる教育・人材育成へと転換

3.変化を先取りした雇用・組織のアップデート
AIによる業界ごとの人材の過不足を見越し、円滑な労働移動を可能とする雇用・社会システムを先手で構築。また、同質的な組織のままAIを使えば、旧来型のアウトプットが量産されるだけであり、多様性のある組織への転換をAI投資と両輪で進める

※全体版はこちらをご参照ください。

* Japan Transformation(JX)は、新経済連盟が打ち出した活動指針。未来を見極めるアントレプレナー(実業家)たちが主役となり、その力を結集して日本を変えていくことを宣言

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