【パブコメ】内閣官房・環境省・経済産業省「地球温暖化対策計画(案)」のパブリックコメントに意見を提出しました
一般社団法人新経済連盟(所在地:東京都港区、代表理事:三木谷浩史)は、昨年12月27日に内閣官房・環境省・経済産業省が公表した「地球温暖化対策計画(案)」に対する意見を提出しました。
主な内容は以下のとおりです。
1.
・企業への過度な負担や日本経済への悪影響の回避
・経済界・経済団体等との適時適切な意見交換の実施と定量的な目標設定・進捗管理とPDCAサイクルの徹底
2.
・GX推進に資するスタートアップ支援や規制緩和をさらに推進すべき。
・スタートアップ技術等の社会実装促進に向けたインセンティブ(税制控除)を措置すべき。
3.
・GX人材育成に向けたプラットフォームや体制構築をすべき。
・GX人材育成を実施した企業に対するインセンティブ(税制控除)を措置すべき。
4.
・JCM(二国間クレジット制度)の推進においては、日本政府による直接の資金支援を排し、民間ビジネスで行うことを基本とすべき。
提出意見の全文はこちら
※参考資料
2023年4月26日『新経済連盟カーボンニュートラルビジョン』
2024年9月13日『2025年度税制改正提言』
2024年10月15日『JX(Japan Transformation)宣言2024』
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