【オンラインセミナー】外国人材受入れの新制度・既存制度に関する説明会(講師:経済産業省・出入国在留管理庁)を開催しました

新経済連盟は4月28日、オンラインセミナー「外国人材受入れの新制度・既存制度に関する説明会(講師:経済産業省・出入国在留管理庁)」を開催しました。今回のセミナーでは、高度で専門的な知識や技能を持つ外国人材を日本に呼び込むため、2023年4月から導入された新たな制度や既存制度等について、経済産業省及び出入国在留管理庁が講師となって解説しました。
具体的には、出入国在留管理庁からは新たに創設された「特別高度人材制度(J-Skip)」及び「未来創造人材制度(J-Find)」の他、既存の高度人材ポイント制による出入国在留管理上の優遇制度について、経産省からは「高度外国人材活躍地域コンソーシアム事業」及び高度外国人材と日本企業・日系企業とのマッチング強化を目的とした「令和4年度補正新興国市場開拓等事業委託費」について説明されました。
参加者からは、産業界としても新たな制度の活用を通じ高度外国人材の受入れを強化するとともに、制度の更なる発展に向けた議論や協力をしていきたい旨や、高度外国人材受入れを促進するための生活環境整備の必要性等について様々な意見が寄せられ、活発な質疑応答・意見交換となりました。
詳細は以下の説明資料をご覧ください。

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