■推奨部署
（1）税務・経理部門
（2）暗号資産やブロックチェーンの関連事業に携わる方
　
■ご参加のメリット　　
仮想通貨の税制について、同分野に精通する沼澤健人氏（Aerial Partners代表取締役）より、ビジネス目線に立った最新の情報を得られます。
同氏は、日本仮想通貨税務協会の理事および日本仮想通貨ビジネス協会の部会長も務めており、現状の課題やこれからの税制について意見交換の機会を得られます。

■セミナーの流れ
（1）暗号資産（仮想通貨）の税制について
（2）質疑応答、意見交換

• イベント名：【会員セミナー】暗号資産（仮想通貨）の税制とこれからを考える勉強会
• 開催日時：

  2019年10月23日（水）16:00-17:00（受付開始15:45）

■会場
新経済連盟事務局 会議室
（東京都港区赤坂1-14-5 アークヒルズエグゼクティブタワー8階 N811）
※お申込み多数の場合、会場変更になる場合がございます。その場合はメールにてご連絡差し上げます。

■講師
一般社団法人日本仮想通貨税務協会 理事
一般社団法人日本仮想通貨ビジネス協会 税制検討部会 部会長
株式会社Aerial Partners 代表取締役 沼澤 健人 様

■セミナー開催の背景　
仮想通貨の税務上の取扱いについては、国税庁のFAQや2019年税制改正で一定の整備がされてきました。
しかし、資金決済法上の仮想通貨に該当しないNFT(Non Fungible token)や仮想通貨の売買以外の取引など、論点として残されているものも多い状況です。
当連盟においても、所得税の課税のあり方について検討するよう政府に要望したところですが、当セミナーを通じて会員企業の皆様とより議論を深めたいと思います。
　
参考：ブロックチェーンと暗号資産に関する要望を金融担当大臣ほか関係大臣宛てに提出（2019年7月30日）
https://jane.or.jp/proposal/pressrelease/8309.html

■定員
30名程度（先着順）
　　
■参加資格
一般会員
※1社から複数名でのお申込みが可能です。2名以上の参加申込は、お手数ですが1人分ずつお申込みください。

■参加料
無料

■申込締め切り
10月18日（金）まで

※お申込みいただきました会員様には、開催日までにお申込フォームに記載いただいたメールアドレスへ当日のご案内を送付いたします。メールが届かない場合には、事務局にご連絡下さい。