【会員セミナー】多様な働き方を尊重するダイバーシティ経営への取り組み -がんになっても安心して働ける職場づくりにむけて-
概要
■推奨部署:
(1)経営者
(2)経営企画部門
(3)総務・労務・人事部門
■ご参加のメリット:
(1)社員が、がんと診断された場合の対応について具体的事例を学べる
(2)がんになっても就業を継続するために必要な支援や職場での配慮がわかる
(3)現行の政府支援制度への理解が深まる
■セミナーの流れ:
(1)高橋様によるご講演
(2)質疑応答
(3)名刺交換、交流等
日時・場所
- イベント名:【会員セミナー】多様な働き方を尊重するダイバーシティ経営への取り組み -がんになっても安心して働ける職場づくりにむけて-
- 開催日時:
2019年7月26日(金)17:00-18:00(受付開始16:45)
■会場:
新経済連盟事務局 会議室
(東京都港区赤坂1-14-5 アークヒルズエグゼクティブタワー8階 N811)
※お申込み多数の場合、会場変更になる場合がございます。その場合はメールにてご連絡差し上げます。
詳細
■講師:
国立がん研究センター がん対策情報センター がんサバイバーシップ支援部長 高橋 都 様
■セミナー開催の背景
近年、医療技術の進歩や労働環境の多様化等を背景に、治療をしながら仕事の継続を希望する従業員のニーズが高まっており、特にがん患者の方の就業継続がクローズアップされています。
働く意欲や能力があっても、治療と仕事の両立を支援する環境が十分に整備されておらず、就業を継続したり、休職後に復職したりすることが困難なケースが多くあります。治療と仕事の両立を推進していくためには、がんに対する企業側の理解と、経営者と社員、医療機関、行政の連携が必要不可欠です。
新経済連盟としましては、理解ある職場風土の形成や柔軟な勤務形態といった「がんになっても安心して働ける職場づくり」が、働き方の多様性を確保し、会社としてダイバーシティの実現にもつながっていくと考え、本セミナーを開催すると共に、国立がん研究センターの「がんと共に働く」プロジェクトに協力してまいりたいと考えております。
会員企業の皆様におかれましては、ぜひこの機会にご参加くださいますようお願い申し上げます。
【参考】
◯「がんで仕事辞める」3割 国立がんセンター調査 相談窓口、周知進まず(日経新聞記事)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO45473140Q9A530C1CR8000/
■定員:
30名程度(先着順)
■参加資格:
一般会員
※1社から複数名でのお申込みが可能です。2名以上の参加申込は、お手数ですが1人分ずつお申込みください。
■参加料:
無料
■申込締め切り:
7月23日(火)まで
※お申込みいただきました会員様には、開催日までにお申込フォームに記載いただいたメールアドレスへ当日のご案内を送付いたします。メールが届かない場合には、事務局にご連絡下さい。