総務省「プラットフォームサービスに関する研究会」では、インターネット上の違法有害情報への対応及び利用者情報の取扱いに関する議論が進められております。その中では、フェイクニュースへの対策や、電気通信事業法改正に伴う利用者情報の外部送信に関する規制（いわゆるCookie規制）について、具体的な議論が行われています。
また、電気通信事業法改正に伴い、利用者の利益に及ぼす影響が大きい大規模な電気通信事業者に対する規制についても総務省のワーキンググループにて議論が進められています。

今回のセミナーでは、総務省より講師を招き、本研究会の第二次とりまとめ（案）の概要等を説明いただくことを通じ、今後企業に求められる対応等について理解を深める機会とすることを想定しております。是非、ご参加下さい。

■推奨部署
（1）法務部門
（2）経営企画部門　等

• イベント名：総務省プラットフォームサービスに関する研究会「第二次とりまとめ」の内容及び企業に求められる対応について
• 開催日時：

  2022年8月9日（火）14:00-15:00

■参加資格：一般会員限定

■参加費：無料

■セミナー概要
（1）「第二次とりまとめ」等の内容及び企業に求められる対応について
（2）質疑応答・意見交換

■講師（予定）
・柳迫 泰宏 様（総務省　事業政策課調査官）
・井上 淳 様（総務省　消費者行政第二課長）
　　
■参加方法：オンライン参加
Zoomウェビナー機能を利用したオンラインセッション（セキュリティ対策の為、参加者の事前登録及び事務局による確認と承認を実施いたします）
参加をご希望される方は、下記の登録フォームよりお名前、会社名、お役職、メールアドレスをご入力の上、送信ください。事務局による承認後、ご登録いただいたメールアドレスに当日のミーティングURLを記載したメールが配信されます。開催日時になりましたらリンクをクリックし、ご参加ください。

■申込締切：8月8日（月）まで

【注意事項】
※会場参加は、1社から複数名参加することができます。オンライン参加につきましては、1社あたり5名様までとさせていただきます。
※録音・録画、参加URLの外部への転送もお断り致しますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
※原則、聴講者の皆様の映像と音声は発信できません(主催者が特別に許可した場合に限り、音声等を発信することが可能です)。Q&A機能によりご質問をいただくことは可能です。
※ライセンスの都合上、会議室に備え付けのビデオ会議システム等からの参加はご遠慮願います。パソコンまたはスマートフォンよりURLをクリックの上、ご参加ください。
※ご登録いただいた会社名、部署名、役職等につきましては、参加者リストとして講師へ提出する可能性がございます。