【オンラインセミナー】情報アクセシビリティを巡る政府の動向

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概要

昨今の情報通信はスマートフォンの急速な普及にみられるように、その利用は、日常生活に不可欠な生活手段となっています。しかし、高齢者や障害をもつ方にとっては情報通信の利便を十分享受できない状況が生じてしまうため、高齢者や障害をもつ方も情報通信デバイスやサービスを容易に利用できる「情報アクセシビリティ」への対応が各企業に求められています。
そして、今年9月に設置されたデジタル庁が「誰一人取り残さないデジタル社会」を掲げて以来、情報アクセシビリティに関する政府の施策が一層強化されつつあります。
そこで、本講演では情報アクセシビリティに関わる法制度から、政府の施策動向までを説明します。

■推奨部署
○情報通信デバイスの設計・開発・調整などに携わる方
○情報通信サービスの設計・開発・調整などに携わる方
○コンプライアンス担当者

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日時・場所

  • イベント名:情報アクセシビリティを巡る政府の動向
  • 開催日時:2021年12月14日(火)17:00-18:00

詳細

■参加のメリット  
(1)情報アクセシビリティに関する制度を学べる
(2)情報アクセシビリティに関する政策の動向を学べる
(3)情報アクセシビリティに関して企業が取り組むべき内容が学べる

■セミナー概要
(1)山田肇様による講演(45分)
(2)質疑応答(15分)

■講師

山田 肇 様 (東洋大学 名誉教授、 NPO法人 情報通信政策フォーラム 理事長)
情報通信の経済学を中心にすえて教育・研究活動を展開。電子行政、義務教育、高齢者・障害者の社会参加、健康・医療・介護などへの情報通信の利活用促進策と、アクセシビリティなど社会的障壁の除去策について提言を続けている。 慶應義塾大学大学院修士課程修了後、日本電信電話公社に入社(武蔵野電気通信研究所)、慶應義塾大学工学博士、マサチューセッツ工科大学技術経営修士課程修了、GLOCOM教授、東洋大学経済学部教授を経て、2017年同大学名誉教授。東洋大教授時代の2008年からNPO法人「ICPF(情報通信政策フォーラム)」理事長。

■参加資格:新経済連盟 一般会員

■申込締切:12月13日(月)まで

■参加方法:Zoomウェビナー機能を利用したオンラインセッション
(セキュリティ対策の為、参加者の事前登録及び事務局による確認と承認を実施いたします)
オンライン参加をご希望される方は、下記の登録フォームよりお名前、会社名、お役職、メールアドレスをご入力の上、送信ください。
事務局による承認後、ご登録いただいたメールアドレスに当日のミーティングURLを記載したメールが配信されます。開催日時になりましたらリンクをクリックし、ご参加ください。

【注意事項】
※1社から複数名参加することができます。
ただし、参加希望人数が上限を超えた場合には、複数名の参加を制限させていただく場合がございます。
※録音・録画、参加URLの外部への転送もお断り致しますので、
  あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
※オンライン参加の場合、原則、聴講者の皆様の映像と音声は発信できません
 (主催者が特別に許可した場合に限り、音声等を発信することが可能です)。
 チャット機能によりご質問をいただくことは可能です。
※ライセンスの都合上、会議室に備え付けのビデオ会議システム等からの参加はご遠慮願います。
  パソコンまたはスマートフォンよりURLをクリックの上、ご参加ください。
※ご登録いただいた会社名、部署名、役職等につきましては、 参加者リストとして講師へ提出する可能性がございます。

 

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