【プレゼン】国家戦略特区追加提案として「アジアの起業ハブ化構想」をプレゼンしました

8月29日、国家戦略特区WGのヒアリングで、当連盟は、国家戦略特区の追加提案として、「アジアの起業ハブ化構想」をプレゼンテーションしました。
                    
                         
資料はこちらです。
【新経済連盟】国家戦略特区ヒアリング資料.pdf
     
     
【提案の概要】
米国のシリコンバレーのように、時代の先端を行く革新的なアイデアを持った起業家が次々と生まれ、また世界中から集まる地域を目指すため、以下を実施する。
        
        
(規制改革関連項目)
1)日本で起業しようとする外国人の在留資格取得の容易化
2)世界で戦える土俵となるIFRSの導入を促進するため、企業の単体財務諸表及び税務申告上の
  会計利益にIFRSの使用を認める。
3)公立学校でのプログラミング教育を必修科目にする。
4)デジタル教科書を認める。
5)外部の優秀な人材を活用するため、教員免許を弾力化するための法整備を行う。
6)「ベンチャー企業」「知識社会型対応企業」等の企業類型を設定し、これらに該当する企業は、
  企業単位で、労働時間規制が適用されない新たな労働時間制度を適用できるようにする。
      
     
     
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