【プレゼン】文部科学省ヒアリングにて次期教育振興基本計画(案)に対する意見について説明しました

新経済連盟は2023年1月23日、文部科学省 中央教育審議会 教育振興基本計画部会における次期教育振興基本計画の策定に向けた関係団体ヒアリングにて、経済界からの期待と要望について説明しました。

新経済連盟からは、教育改革PTリーダーの船津 康次(当連盟幹事)より、以下の意見を述べました。

●デジタル基盤の整備
・GIGA構想の基盤を『ナショナルミニマム』として国の責任と支援で継続して整備する旨明記
・政府の各種デジタル政策とも連動して整備

●デジタル人材の育成
・教える側の体制整備(質向上と地域間格差解消)
・情報教育を進めるための環境整備(大学入試での『情報』採用推進等)

●民間の活用
・情報教育、起業家教育による協力支援。特別免許状の有効活用
・教育DXに対するサポート要員等への協力支援
・校務DXを民間が支えることで教師の方は子どもとのコミュニケーションに注力

●英語能力の向上
・外部教員や外部試験の積極活用

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