数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラムが公開されました
新経済連盟が参画した文部科学省や学識有識者等で構成される「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム」において、「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム ~ データ思考の涵養 ~」が公開されました。
新経済連盟AIプロジェクトチーム(リーダー:竹谷 祐哉 株式会社Gunosy 代表取締役 CEO)は、昨年来、文部科学省からの協力依頼を受け、「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム」に参画し、株式会社Gunosyと共に事業者目線でのカリキュラムの作成に携わってきました。
2020年4月15日、意見募集を経て、「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム ~ データ思考の涵養 ~」が公開されましたので、お知らせいたします。
詳細はこちら(「数理・データサイエンス教育強化拠点コンソーシアム」ホームページ)
http://www.mi.u-tokyo.ac.jp/consortium/model_literacy.html
- コンソーシアム概要
北海道大学,東京大学,滋賀大学,京都大学,大阪大学,九州大学を6拠点大学とし、国内大学の数理・データサイエンス教育の強化に貢献することを目的に、全国的なモデルとなる標準カリキュラム・教材の作成等を行う。
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