「新経連株価指数」銘柄の定期入替について

  • 組入銘柄  9銘柄  除外銘柄 21銘柄
  • 構成銘柄数は137銘柄に(20259月予定)

一般社団法人 新経済連盟(所在地:東京都港区、代表理事:三木谷 浩史、以下「新経連」)は、20259月に予定している「新経連株価指数(以下、「新経連指数」)」銘柄の定期入替につきまして、組入れ9銘柄、除外21銘柄を含めた入替後の構成予定銘柄を発表いたします。今回の入替で、新経連指数の構成銘柄は137銘柄となる見通しです。

新経連指数は、毎年81日時点で、①一般社団法人新経済連盟に加盟する一般会員であり、かつ、②東京証券取引所のプライム市場、スタンダード市場、グロース市場に上場している全ての銘柄を指数構成銘柄としております。 

今回の定期入替では、多様な産業分野から、今後の日本経済を牽引する力強い成長企業が新たに指数構成銘柄に加わります。特に、食のイノベーションを追求するくら寿司株式会社、AI技術で社会課題解決に取り組む株式会社PKSHA TechnologyWeb3.0やオープンイノベーションを推進する株式会社デジタルガレージなど、9銘柄が新たに組み入れられる予定です。これらの企業は、それぞれの分野で独自の技術やビジネスモデルを確立し、産業の進化と社会の発展に貢献することが期待されます。

一方、上場廃止または新経連からの退会を理由とする除外銘柄は合計21銘柄となり、入替後の銘柄数は137銘柄となる見通しです。

「新経連指数」の概要、「2025年度入替後構成予定銘柄」はこちら

※今後の上場廃止等により銘柄数が変動する可能性がございます。

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