NEST KANSAI pre-event #1 「これから関西ほんまにオモロイのか?」を開催しました

9月30日、大阪イノベーションハブにて、NEST KANSAI pre-event #1 「これから関西ほんまにオモロイのか?」を開催しました。

新経済連盟では過去3 年にわたり大阪においてKANSAI SUMMITを開催し、多くの皆様からご好評をいただいてまいりました。その実績をベースとして、今年から東京で開催するグローバルカンファレンス「新経済サミット=NEST」ブランドを冠した「NEST KANSAI 2019」へと生まれ変わり、11 月5日に開催することが決定しました。

そして、これに向けたプレイベントを大阪イノベーションハブとの共催により2 回連続で開催することとなり、第1 回目は、創造力と機動力で次の関西、次の日本にインパクトを与える若手起業家やオーガナイザーたちが、関西の「おもろさ」について語りました。

当日はキーノートスピーチとして森 武司氏(スプリーブ株式会社 代表取締役)が登壇し、これからの関西経済のポテンシャルについて講演を行いました。

続いて行われたトークセッションでは、塩田 悠人氏(WAKAZO 名誉顧問)、中西 智之氏(株式会社T-ICU 代表取締役社長)に加え、スペシャルゲストとして元サッカー日本代表で2度のW杯に出場し、昨年12月に株式会社セレッソ大阪の代表取締役社長に就任された森島 寛晃氏が登壇され、ここに森氏を加えた4氏で、「関西のスタートアップエコシステムで必要なこと」や、「ベンチャー企業に期待すること」などといったテーマで意見が交わされました。モデレーターは中馬 一登氏(株式会社美京都 代表取締役)が務めました。

トークセッションでは、今後のIR招致や大阪万博を契機に、「産官学の連携による関西独自のベンチャー集積拠点を目指そう」と来場者に呼び掛けました。

 

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