1月25日、東京都内で恒例の「新経済連盟　新年会」を開催しました。

　　　

本年は天候にも恵まれ、会員、来賓、招待者等、計650名の方にお越しいただきました。皆様、ご来場誠に有難うございました。

　　　

　　　

冒頭、三木谷浩史代表理事より、新経連が推進する「デジタル・ファースト」の原則、シェアリングエコノミー、グローバル人材育成のための教育改革、優秀な外国人材の受け入れ等政策関連での昨年の成果についてご報告しました。また、AI、ビッグデータ、IoT、自動運転やライドシェア等新しいモビリティなど、日進月歩のテクノロジーの進化に伴う経済社会の変化・変動に対応し、本年も「イノベーション、アントレプレナーシップ、グローバリゼーション」という新経連の活動の三本柱に基づく政策提言活動を一層積極的に行う旨、抱負を述べさせていただきました。

　　　

　　　

続いて、各国大使館からの7名のご来賓とともに恒例の鏡開きを執り行い、その後、藤田晋副代表理事からの発声で、乾杯をいたしました。鏡開きには、本年も新経連会員のエンゼル様に「苗場山」の酒樽と枡をご協賛いただきました。この場を借り、厚く御礼申し上げます。

　　　

　

　　　

乾杯後も例年より多くの参加者が会場に残られ、閉会までしばし歓談に興じておられました。本会が新経連の活動についてより深く知っていただく機会となり、また、会員や関係者同士の一層の交流促進の場になれば幸いです。

　　　

会場でもご紹介しましたように、「新経済サミット（NEST）2017」がいよいよサイトオープン、参加登録が開始しております。引き続き会員の皆様と日本のために活動を活性化させてまいります。何卒本年もよろしくお願い申し上げます。