【新経済連盟カーボンニュートラルWG】神奈川県主催「政策視点から考える、環境・エネルギー分野におけるイノベーション創出のポイント 【BAK Connecting Day #21】」に登壇しました

新経済連盟は2024年11月26日、神奈川県(株式会社eiicon)主催「政策視点から考える、環境・エネルギー分野におけるイノベーション創出のポイント 【BAK Connecting Day #21】」に登壇しました。
 
※「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK:バク)」とは:
神奈川県は、県内に拠点を持つ大企業と質の高いベンチャー企業による事業連携プロジェクトの創出と、オープンイノベーションに向けたコミュニティ形成を目的として、大企業・ベンチャー企業・研究機関・支援機関が参画する協議会「BAK」を運営(参加企業886社:2024年10月時点)。BAKでは、企業が抱える課題や実現したいテーマに基づき、大企業等とベンチャー企業のマッチング、事業化に向けた支援が行われている。
 
本イベントには、新経済連盟カーボンニュートラルワーキンググループ(以下「WG」)の副座長を務める八林公平氏(株式会社エスプールブルードットグリーン取締役社長)が登壇し、新経済連盟並びにWGの活動紹介を行いました。また、八林氏に加えWG委員の下薗徹氏(株式会社eiiconインキュベーションクオリティ室Qualityof Open innovation Officer)も参加したBAK参加企業とのパネルディスカッションでは、エネルギー・環境分野における地域でのイノベーション創出・スタートアップ支援をテーマに、脱炭素分野でのイノベーション創出時に企業が直面する様々な課題、規制改革やルールメイキングの必要性などについて熱く意見交換が行われました。
 
 
 
【当日写真】
パネルディスカッションの様子(WG副座長 八林氏、WG委員 下薗氏が登壇)
 
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