駐北マケドニア日本大使、北マケドニア自由貿易地域(TIDZ)代表と面談しました
新経済連盟は、7月26日、駐北マケドニア日本大使館の大塚和也大使、および北マケドニア自由貿易地域(Director of Technological Industrial Development Zones (TIDZ))ヨヴァン・デスポドフスキ代表と面談しました。
大塚大使からは、北マケドニア共和国に関する基礎的な情報をご説明いただき、デスポドフスキ代表からは、具体的な経済指標や地理情報を用いて北マケドニアの教育、労働力等、同国のビジネス環境をご紹介をいただきました。
その後の意見交換では、IT人材育成、税制、言語等に関して活発な議論がなされました。
北マケドニアはNATO加盟国であり、2030年にEUの加盟を目指しています。
他の中・東欧諸国に比べて相対的に物価や労働力が割安で法人税も低く抑えられているため、近年、欧米からの投資が活発になっております。
今後、新経済連盟は北マケドニア政府機関等と連携していく予定です。
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