【オンラインセミナー】「戦略PRのカギとなるマーケティングリサーチ第2回 ~定量調査と定性調査のポイント~」を開催しました

新経済連盟は、6月7日、「戦略PRのカギとなるマーケティングリサーチ~データ・マーケティングの活用と手法~」を開催しました。

講師は、マーケティングリサーチ/インサイト事業でアジアNo.1*で新経済連盟会員企業でもある株式会社インテージ様から田中宏昌様にご登壇いただきました。

マーケティングリサーチをテーマとする本シリーズ第2回は、調査票作成のポイントをはじめ、定量調査と定例調査それぞれについて、前回からさらに踏み込んで解説いただきました。調査を実施する際の質問のつくり方や調査フローを作る際の注意点、マーケティングリサーチを会社の中のそれぞれのお立場でより効果的に活用するためのPDCAについても詳細にお話いただきました。

第3回(6/21)は、ハイブリッド形式で開催します。シリーズ最終回は、調査実施後の集計と分析のポイントについての講座を予定しています。

新経済連盟は、今後も政策提言等に関連するセミナーのほか、実務に直結するセミナーを企画してまいりますのでぜひご活用いただければ幸いです。

■第3回のご案内
ご案内の詳細はこちら
イベント名:【会場限定18名/オンライン人数無制限】戦略PRのカギとなるマーケティングリサーチ 第3回~集計・分析のポインとマーケティングデータ活用の新潮流~
開催日時:6月21日(火)15:00-16:30
開催形式:ハイブリッド形式(会場・オンライン) 
会場:TIMESHARINGBiz東京 3階(東京都 中央区 八重洲 1-7-17 八重洲ロータリービル)
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[詳細]
・セミナー(第3回)の流れ
(1)【定量調査】集計・分析のポイント
 -クロス集計
 -多変量解析~因子分析、クラスター分析、予測(需要・売上など)
(2)新しいマーケティングデータの活用
 -ビッグデータ活用(顧客内データの活用)
 -マーケティングオートメーション( BI ツールの活用)
(3)質疑応答

■講師について
田中宏昌様(株式会社インテージ 生活者研究センター センター長)
1992年、株式会社電通リサーチに入社(広告代理店電通の100%子会社)。
1994年から電通の生活者データベース「d-camp」の開発に参画。2012年まで電通内の電通総研、消費者研究センターなど、社会および消費者研究セクションに駐在。「消費者理解」を起点として、さまざまな業界業種における広告コミュニケーション・プランニングやブランディング関連プロジェクトを担当する。
2012年、楽天(配属は楽天リサーチ)に入社。位置情報を活用したリサーチツールの開発などに従事。
2013年にインテージへ。テレビやネット広告の効果計測やプランニング支援業務の担当を経て、2020年より現職。
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【受賞実績】
 JMRAカンファレンス 研究発表
 2006年、2014年 最優秀賞受賞(個人)
 2008年、2011年、2012年、2015年 最優秀賞受賞(チーム)

【講演実績】
 Advertising Week Asia、SUSTAINABLE BRAND 横浜など多数

【講師実績】
 埼玉県県職員研修「マーケティングリサーチ基礎講座」
 宣伝会議セミナー(PDCA実践講座,コロナ時代の販売促進)
 東京スポーツレクリエーション専門学校(プロモーション講座)
 東京経済大学(広告入門)
 Business Breakthrough大学(生活者の今とこれから)

【執筆実績】
 宣伝会議、販促会議、MarkeZine、各種業界新聞など多数
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