2024年5月30日、政府主催の「国内投資拡大のための官民連携フォーラム（第5回）」に一般社団法人新経済連盟から三木谷代表理事が出席し、国内投資の制約要因となる人手不足などへの対策を含む国内投資拡大に関連した意見を述べました。
意見の概要は以下の通りです。

【意見の概要】
・経済の3層構造（リアル経済、IT・仮想化経済、金融経済）のうち、ITエリアは米国の植民地状態。このエリアを強化する上で、税金が高すぎる。有能な人材を確保するための減税が必要。
・労働力不足への対応には、積極的な移民の受入れの検討が必要。
・デジタル化も重要であり、一部医薬品のネット販売禁止の動きや、ライドシェアの全面解禁ができないことは問題。

                                                                                  （写真　出典：首相官邸HP）