駐日アメリカ大使とのラウンドテーブルを開催しました

一般社団法人新経済連盟(所在地:東京都港区、代表理事:三木谷 浩史、以下「新経連」)は、4月12日、ラーム・エマニュエル駐日米国大使をお迎えし、ラウンドテーブルを開催しました。
新経連からは、代表理事の三木谷、理事の松田、由利のほか幹事を含む6名、米国大使館側からはラーム・エマニュエル大使、アラン・ターリー商務公使、スティーヴ・ラング経済・科学担当公使、マイケル・ミドルトン商務官が出席しました。

       ラウンドテーブルの様子

ラウンドテーブルでは、日本社会にイノベーションを起こすために、人的資本・構造変革といった観点でどのような取り組みができるか、R&D、大学教育、デジタル人材育成、スタートアップ起業などの日米の違いや長所について意見交換をしました。また、民間企業はどのような面で社会変革に貢献できるかといった点について議論を深め、今後もスタートアップ振興・アントレプレナーの育成等での連携を目指すことで意見が一致しました。
 

【駐日アメリカ大使と新経連側参加者】
(左から)
由利孝(テクマトリックス株式会社 代表取締役社長/新経連 理事)
奥谷禮子(CCCサポート&コンサルティング株式会社 代表取締役会長兼CEO/新経連 幹事)
三木谷浩史(楽天グループ株式会社 代表取締役会長兼社長/新経連 代表理事)
ラーム・エマニュエル駐日アメリカ大使
松田憲幸(ソースネクスト株式会社 代表取締役会長兼CEO/新経連 理事)
井上智治(株式会社井上ビジネスコンサルタンツ 代表取締役/新経連 幹事)
平井康文(楽天コミュニケーションズ株式会社 代表取締役会長CEO/新経連 顧問)

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