新経済連盟は、12月6日、規制改革推進会議　投資等ワーキング・グループ（第7回）で、犯罪収益移転防止法に基づく取引時確認の合理化・効率化のための規制改革要望についてプレゼンを行いました。
　　　　　
概要は以下のとおりです。

・銀行等マネーロンダリング対策のノウハウに長けた金融機関に取引時確認事務を集約できるよう、制度を改善すること
・コンソーシアム等特定事業者の集合体を活用したワンストップの取引時確認の仕組みを拡大する環境整備を行うこと
・法上の取引時確認を委託・依拠できる範囲の拡大や、解釈の明確化を図ること　　等
　　　
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