【ハイブリッドセミナー】IR講座⑤クロスオーバー投資編

概要
5回目を迎える今回のIR講座では、日本を代表する運用会社である野村アセットマネジメント様を講師に迎え、機関投資家の目線から上場を目指すスタートアップに必要な投資家向け開示のあり方などについてご説明いただきます。同社は2024年12月からUntroD Capital Japan株式会社と共同でGP(General Partner)として、上場前のミドル・レイターステージから上場後まで一貫して支援するクロスオーバー投資を行い、有望なスタートアップの選定と投資実行を行っています。
東京証券取引所が上場維持基準を2030年以降に株式時価総額100億円以上に引き上げる方針を示したことで、スタートアップの上場を巡る環境が大きく変化するなか、IRの重要性がより高まっています。上場前に取り組むべきことや上場後の情報開示のあり方についてなど、必要な発信内容等について学びます。
■こんな方におススメ!
〇広報・IR部門にご所属の方
〇経営層
〇経営企画部門
日時・場所
- イベント名:IR講座⑤クロスオーバー投資編
- 開催日時:
12月3日(水)16:00~17:00
(会場参加の方は名刺交換のため17:30まで)
詳細
■開催形式:ハイブリッド
【会場でのご参加】新経済連盟 会議室(東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー5階)
【オンラインでのご参加】 ZOOM MTGによる開催(要事前登録)
■コンテンツ
①野村アセットマネジメントが行うクロスオーバー投資と上場を巡る環境変化
②上場を迎えるにあたって取り組むべきこと
③上場後の情報開示
■参加料:無料
■定員:会場15名程度、オンライン上限なし
■参加資格:一般会員企業またはそのグループ企業にご所属の方
■講師:今村 敏之 氏(野村アセットマネジメント スタートアップ投資室長)

慶應義塾大学卒。1994年野村アセットマネジメント入社。主に国内の公的年金基金向けの日本株式、外国株式運用を経て、2003 年よりニューヨークにて運用調査業務に従事。主に米国株式の調査を担当。2006年に東京に戻り、投資信託の分析評価業務を行うグループ会社において、外国株式ファンドの分析を中心に担当、2008 年12月より同社ロンドン支店長。
2013年4月に野村アセットマネジメントに戻り運用企画部長。
2016年4月より責任投資調査部長。
2024年7月より責任投資調査部長 兼 スタートアップ投資室長。
2025年4月よりスタートアップ投資室長専任(現任)
主な外部専門委員:
・経団連 金融・資本市場委員会 建設的対話促進ワーキンググループ 委員、インパクト投融資ワーキンググループ 委員
・JSI (ジャパン・スチュワードシップ・イニシアティブ) 元運営委員、マルチ・ステークホルダー・ワーキンググループ元議長
・ASEAN規制当局が設置したIndustry Advisory Panel(IAP)委員及びASEAN Taxonomy and Transition WG 議長
・The Global Steering Group for Impact Investment(GSG)国内諮問委員会IMMワーキンググループ 元委員
・GSG・金融庁共催「インパクト投資に関する勉強会」元委員
・JPX ESG投資におけるデジタル債の活用に関する研究会 元委員
■申込締め切り:12月2日(火)まで
