【ハイブリッドセミナー】文化庁担当官が登壇!「AIと著作権に関する考え方について」のポイント解説

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概要

生成AI技術の台頭を発端に社会へのAI普及が加速度的に進む中、生成AIの開発・利活用に当たっては、著作権が侵害されるといった懸念の声、あるいは、著作権を侵害してしまうのではないかといった不安の声が上げられている状況です。こうした状況を受け、文化庁では、生成AIと著作権の関係に関する懸念の解消を求めるニーズに応えるため、生成AIと著作権との関係について、生成AI技術の進歩の促進とクリエイターの権利保護等の観点から論点を整理し、「AIと著作権に関する考え方について」を公表しました。
今回のセミナーでは、文化庁 著作権課をお招きし、「AIと著作権に関する考え方について」を解説頂きながら、安心・安全な生成AIの開発・利活用には何が必要なのかを考えていきたいと思います。皆さま、ぜひ奮ってご参加下さい。
 
■推奨部門
(1)AI開発やAIサービス事業の企画・運営等に携わられている方
(2)経営企画、知財・法務部門
(3)政治・官公庁との関係を必要とする渉外部門
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日時・場所

  • イベント名:文化庁担当官が登壇!「AIと著作権に関する考え方について」のポイント解説
  • 開催日時:2024年4月25日(木)17:00-18:00 ※会場とオンラインのハイブリッド開催

■場所:虎ノ門琴平タワー26階会議室(東京都港区虎ノ門1-2-8
 ※虎ノ門琴平タワーの26階は一般用エレベーターではなく、貨物用エレベーターのみアクセスすることができます。1階の守衛室横にある貨物用エレベーターから26階までお越しください。

詳細

■テーマ:AIと著作権に関する考え方について
 
■タイムテーブル
1.オリエンテーション:5分程度
2.講演:35分程度
3.質疑応答:20分程度
計 1時間程度
 
■講師(予定):三輪 幸寛様(文化庁 著作権課・デジタルコンテンツ流通専門官(著作権調査官))
 
■ご質問・お問い合わせ:今回のセミナー講師へのご質問などございましたら、参加申し込みサイトまでお寄せください。
 
■参加資格:一般会員限定
 
■募集人数:
会場定員:先着30名 ※人数に限りがございますので、お申し込み後、こちらから改めて確定のご案内をいたします。
オンライン定員:なし
 
■参加費:無料
 
■開催形式:会場とオンラインのハイブリッド
※オンラインはZoomを使用(お申込みいただいたのち、URLをご送付します)
上記の登録フォームよりお名前、会社名、お役職、メールアドレスをご入力の上、送信ください。事務局による承認後、ご登録いただいたメールアドレスに当日のミーティングURLを記載したメールが配信されます。開催日時になりましたらリンクをクリックし、ご参加ください。
 
■申込締め切り:4月24日(水)まで
 
【注意事項】
※1社から複数名参加することができます。
※録音・録画、参加URLの外部への転送はお断り致しますので、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
※ライセンスの都合上、会議室に備え付けのビデオ会議システム等からの参加はご遠慮願います。パソコンまたはスマートフォンからURLをクリックの上、ご参加ください。
※ご登録いただいた情報(会社名、部署名等)につきましては、参加者リストとして講師へ提出する可能性がございます。
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