【若手経営者・政治家による JX LIVE TALK】6/26開催決定!
概要
新経済連盟が7月3日に開催する「JX Live!2023」のプレイベントとして、1週間前の6月26日(月)に「若手経営者・政治家によるJX LIVE TALK」を開催する運びとなりました。
このイベントは日本最大級のアクセラレーション施設であるCIC Tokyoを舞台に、次代を担う若手経営者や政治家が「日本のスタートアップ/テクノロジーの未来」を語り合う、45歳以下の方限定の特別イベントです。
当連盟の幹事で最も若い竹谷祐哉氏(Gunosy代表取締役社長、34歳)を中心に、7人の経営者・政治家・有識者によるセッションがあり、その後には交流パーティーもご用意しております。
いま、東京で最も注目を集めるビジネスエリア・虎ノ門で開催される、この特別なイベントに、是非ご参加ください。
日時・場所
- イベント名:若手経営者・政治家による JX LIVE TALK
- 開催日時:
2023年6月26日(月)18:30-21:00
詳細
■タイムスケジュール
18:30~ セッション1
「社会課題×スタートアップ~スタートアップがビジネスしやすい環境づくりのために必要なこと~」
【登壇者】
・伊藤 和真 様 (株式会社PoliPoli 代表取締役/CEO)
・土井 悠之介 様(株式会社プロジェクトカンパニー 代表取締役社長 グループ CEO)
・矢澤 真理子 様(Yazawa Ventures Founder and CEO)
・竹谷 祐哉 幹事(株式会社Gunosy 代表取締役社長)*モデレーター
19:15~ セッション2
「次世代を担うリーダーと語る、日本のテクノロジーの未来」
【登壇者】
・五十嵐 悠紀 様(お茶の水女子大学 准教授)
・今枝 宗一郎 様(衆議院議員)
・中谷 一馬 様 (衆議院議員)
・竹谷 祐哉 幹事(株式会社Gunosy 代表取締役社長)*モデレーター
20:00‐ 交流会(最大60分)
■募集人数:40名
■参加対象者:一般会員企業の経営層・幹部の皆様(45歳以下の方限定)
■申込締切:6月26日(月)正午まで
■登壇者紹介
・伊藤 和真 様(株式会社PoliPoli 代表取締役/CEO)
1998年生まれ、愛知県出身。慶應義塾大学 商学部卒業。大学進学後、俳句SNSアプリ「俳句てふてふ」を開発し、毎日新聞社に事業売却。18歳当時に行われた2017年の衆院選を見て、街頭演説のアナログな姿に違和感を覚える。テクノロジーを使って政治の仕組みを変えようと思い、学部の仲間と株式会社PoliPoliを2018年に設立。その他、現役学生として初めて国立大学の九州大学で非常勤講師に就任した経歴や、経済産業省の審議会(※)の有識者として、史上最年少となる23歳で登壇した経歴をもつ。趣味は俳句とブレイクダンス。※第7回 産業構造審議会 経済産業政策新機軸部会
・土井 悠之介 様(株式会社プロジェクトカンパニー 代表取締役社長 グループ CEO)
東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程を修了後、スカイライトコンサルティング(株)に新卒入社。同社では大手新聞社の ID 統合及び ID 統合を活用した新サービスの立ち上げや大手求人メディア企業の新規事業立ち上げ等に従事。2016 年 1 月に(株)プロジェクトカンパニーを創業し代表取締役を現任。自社の経営をこなしつつ、コンサルタントとしても大手ネット証券会社を中心に支援を継続。2022 年 7 月、グループ会社 2 社の新設とともにグループ CEO に就任し、現在は M&A でジョインした企業を含む 8 社の企業グループを経営。2022 年 11 月には SBI ホールディングス(株)と共同設立した SBI デジタルハブ(株)の取締役 COO に就任、Web3 をはじめとした先端領域でのプロジェクト推進支援事業を管掌。日本社会を旧来型の縦割り・上意下達体制を中心とする「タスク型」から、ミッションに基づいて個々人が有機的に結びつき、目的に向かってチームとして結集する「プロジェクト型」へ変革していくことを通じ、日本の競争力を再び世界に通じる水準まで向上させることを目指して日々ビジネスを推進している。
・矢澤 麻里子 様( Yazawa Ventures 代表パートナー)
ニューヨーク州立大学を卒業後、BI・ERPソフトウェアのベンダにてコンサルタント及びエンジニアとして従事。国内外企業の信用調査・リスクマネジメント・及び個人与信管理モデルの構築などに携わる。その後、サムライインキュベートにて、スタートアップ70社以上の出資、バリューアップ・イグジットを経験した後、米国Plug and Playの日本支社立ち上げ及びCOOに就任し、150社以上のグローバルレベルのスタートアップを採択・支援。出産を経て、2020年Yazawa Venturesとして独立。
・五十嵐 悠紀 様(お茶の水女子大学 准教授)
2010年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(工学)。日本学術振興会特別研究員DC2、PD、RPDを経て2015年明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科専任講師、2018年より同准教授。2022年よりお茶の水女子大学理学部情報科学科准教授、現在に至る。2016年より情報処理推進機構(IPA)未踏事業プロジェクトマネージャ、2022年より情報処理学会会誌編集長、画像電子学会、日本ソフトウェア科学会理事。素人でも使えるインタラクティブなコンピュータグラフィックス(CG)や、そのためのユーザインタフェース(UI)などに興味をもって研究に取り組んでいる。著書に『縫うコンピュータグラフィックス: ぬいぐるみから学ぶ3DCGとシミュレーション』(オーム社)、『スマホに振り回される子 スマホを使いこなす子 (ネット社会の子育て) 』 (ジアース教育新社)、『AI世代のデジタル教育 6歳までにきたえておきたい能力55』(河出書房新社)など。
・今枝 宗一郎 様(衆議院議員)
予算委員会 理事、経済産業部会 部会長代理、医療系議員団新型コロナ対策本部 幹事長、宇宙総合戦略小委員会 委員長代行、雇用問題調査会 事務局長、新型コロナウイルス等感染症対策本部 事務局長、医療委員会デジタルセキュリティ対策推進PT 事務局長、経産部会 資源自立経済PT 部会長代理、ITS推進・道路調査会 自動運転小委員会 事務局長、スタートアップ推進議員連盟 事務局長、ヘルステック議員連盟 幹事長、ドローン議員連盟 事務局次長、MaaS・CAS 推進議連 事務局長、在宅医療推進議員連盟 事務局長、再生医療推進議員連盟 事務局長、バイオサイエンス推進議員連盟 事務局長、ドローン議員連盟PT 座長、カーボンリサイクル議連 副幹事長、こども・子育ての未来をテックで切り拓くPT 座長、他多数
2008年 名古屋大学医学部卒業
2012年 第46回衆議院議員総選挙にて初当選
2017年 史上最年少で財務大臣政務官に就任
2021年 第49回衆議院議員選挙にて4期目の当選
・中谷 一馬 様(衆議院議員)
1983年生。子育て中のパパ。貧しい母子家庭に育ち、文字通りの「子どもの貧困」を生き抜く。厳しい経済環境で育ったことから、経済的な自立に焦り、日吉中学卒業後、いったん社会へ。一念発起し、横浜平沼高校、呉竹柔整専門学校(柔道整復師)卒業。慶應義塾大学に進学。デジタルハリウッド大学大学院にてインターネット投票に関する研究を進め、MVPを受賞し、首席で修了。DCM(デジタルコンテンツマネジメント)修士号取得。東証プライムに上場したgumiの創業に携わり、役員として経営に参画。第94代内閣総理大臣 菅直人の秘書を務め、27歳で神奈川県議会における県政史上最年少議員として当選。世界経済フォーラムのGSC(U33日本代表)に地方議員として史上初選出。またマニフェスト大賞にて一番優れた政策を提言した議員に贈られる最優秀政策提言賞を受賞。著書『セイジカ新世代』(幻冬舎)が「憲政の神様」尾崎行雄記念財団が選ぶ「今年の一冊」咢堂ブックオブザイヤー2020にて大賞を受賞。衆議院議員(2期)/立憲民主党神奈川県7区総支部 (横浜市港北区)/デジタル政策PT座長/新型コロナウイルス対策本部事務局長として活動中。
・竹谷 祐哉 幹事(株式会社Gunosy 代表取締役社長)*モデレーター
早稲田大学 創造理工学部経営システム工学科を卒業後、グリー(株)へ新卒にて入社。広告事業、海外事業、メディアプランニングなどを約 2 年半に渡り経験した後、今度は自身で事業をつくる側に回りたいとの思いから、2013 年 1 月に(株)Gunosy に創業初期メンバーとして参画。サービス初期は開発以外の全てを担当するスタイルで事業を拡大へと導いた。2013 年 8 月に同社取締役最高執行責任者へ就任。その後 2016 年 8 月に代表取締役最高執行責任者、2018 年 8 月に代表取締役最高経営責任者、2020 年 6 月より代表取締役社長に就任。同社は現在、情報キュレーションアプリ「グノシー」の提供および KDDI 株式会社とニュース配信アプリ「ニュースパス」を共同提供し、ポータルアプリ「au サービス Today」の開発・運営を担当。「GunosyAds」等のアドテク事業も行う。この他、お茶のD2C ブランド「YOU IN」の開発・販売。また、計 4 社の連結子会社を持っている。今年に入ってからは、ChatGPT をはじめとした LLM(大規模言語モデル)等の技術発展のビックウェーブに乗り、Gunosy が創業当時から強みとしている独自の AI・アルゴリズムの技術を活用する研究開発にも挑戦中である。