【経営者のための必修講】組織経営のための心理学 −Afterコロナの離職対策と組織活性化−
概要
新経済連盟が会員の皆様限定でお送りするウェビナーシリーズ「経営者のための必修講義」。
企業経営者・経営幹部の皆様、そしてこれから起業や経営者を目指す皆様にお届けする、一般的なビジネスセミナーとは一線を画した「実践的教養講座」です。2022年の第2期は、「組織マネジメント論」を共通テーマにお送りします。
組織の規模や業種を問わず、組織マネジメントは避けては通れない課題です。優秀な人材の早期離職、組織のモチベーション低下、コミュニケーション不足、メンタルヘルス対策などの様々な課題が、長引くコロナ禍により一層複雑化していると言われています。第2期「組織マネジメント論」では、そうした課題に企業はどう向き合っていくべきかに焦点を当ててまいります。
第2期の第1回目となる今回は、「組織経営のための心理学 −Afterコロナの離職対策と組織活性化−」をテーマに、ベストセラーとなった『「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?』等の著書で知られる株式会社エリクシアの上村紀夫代表取締役をお招きしました。
個人の心理が組織全体の活性につながるメカニズムを明らかにして、良い人材を健全に定着させる方法をご紹介いただくとともに、迫りくるAfterコロナの時代に先手を打つために考慮すべき最新事情へのアプローチ方法についてもご自身の産業医・経営コンサルタントとしてのご経験を踏まえ上村様にご講義いただく予定です。また、当日は参加者の皆さまからのご質問・ご意見を随時お伺いする双方向型で進行いたします。
講師に直接質問できるまたとない機会となります。経営者の方はもちろん、組織開発部門や人事労務担当のご担当者さま、そしてご関心のあるすべての皆さまのご参加をお待ちしております。
■推奨部署
(1)経営者ご本人、役員ご本人
(2)組織開発部門、人事労務担当
(3)経営企画部門、事業開発部門
(4)各事業部門管理職
日時・場所
- イベント名:【経営者のための必修講義Ⅳ】組織経営のための心理学 −Afterコロナの離職対策と組織活性化−
- 開催日時:
2022年3月3 日(木)14:00-15:00
詳細
■参加のメリット
(1)従業員の感情が組織活性につながるメカニズムがわかり、良い人材を定着させる組織の作り方がわかる
(2)Withコロナと全く違うAfterコロナの世界で考慮すべき事情を理解できる
(3)Afterコロナに向けた組織活性へのアプローチ方法がわかり、問題化する前に先手を打てる
(4)この分野に精通した専門家に直接質問することができる。
■講師:上村 紀夫 様(株式会社エリクシア代表取締役/医師・産業医)
【講師略歴(敬称略)】
名古屋市立大学医学部卒業後、病院勤務を経て、2008年ロンドン大学ロンドンビジネススクールにてMBAを取得。戦略系コンサルティングファームを経て、2009年「医療・心理・経営の要素を用いた『ココロを扱うコンサルティングファーム』」としてエリクシアを設立。これまで3万件以上の産業医面談で得られた従業員の声、年間1000以上の組織への従業員サーベイで得られる定量データ、コンサルティング先の経営者や人事担当者の支援・交流で得られた情報をもとに、「個人と組織のココロの見える化」に取り組む。著書に『「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?』(クロスメディア・パブリッシング)など。
■セミナー概要
(1)上村様ご講義(計30〜40分程度)
(2)質疑応答(計20分程度)
※参加者からのコメント・質問に随時回答するインタラクティブ形式
■参加方法:Zoomウェビナー機能を利用したオンラインセッション
(セキュリティ対策の為、参加者の事前登録及び事務局による確認と承認を実施いたします)
オンライン参加をご希望される方は、登録フォームよりお名前、会社名、お役職、
メールアドレスをご入力の上、送信ください。
事務局による承認後、ご登録いただいたメールアドレスに当日のミーティングURLを記載した
メールが配信されます。開催日時になりましたらリンクをクリックし、ご参加ください。
■定員:なし
■参加資格:新経済連盟会員
■参加料:無料
■申込締め切り:3月2日(水)
【注意事項】
※1社から複数名参加することができます。
※録音・録画はお断り致します。
※オンライン参加の場合、原則、聴講者の皆様の映像と音声は発信できません
(主催者が特別に許可した場合に限り、音声等を発信することが可能です)。
チャット機能によりご質問をいただくことは可能です。
※ライセンスの都合上、会議室に備え付けのビデオ会議システム等からの参加はご遠慮願います。
パソコンまたはスマートフォンよりURLをクリックの上、ご参加ください。
※ご登録情報を参加者リストとして講師へ提出する場合がございます。