「新経連DX SALON」のレギュラーシリーズ第4弾。今回は、新経済連盟の会員企業であるトムソン・ロイターからヨンソン・バン代表取締役社長をお招きし、「日本のDXトレンド」と題してご講演いただきます。日本では報道機関としてのイメージが強い同社ですが、その強みを活用した法律、税務・会計、輸出入管理、コンプライアンス管理部門を支援する「アンサーカンパニー」として、様々なソリューションを提供しています。ビジネスの隅々にデジタルが行き渡った韓国と米国で法律家・弁護士・経営者として活躍したバン社長の眼に、現在の日本のDXはどう映るのか？グローバルなトレンドを知り尽くすバン社長に、現在の日本が抱える課題やその打開策を、実例を含めて語っていただきます。

多数の皆様のご登録をお待ちしています（日英同時通訳あり）。

■推奨部署
（1）経営者ご本人、役員ご本人、経営企画部門
（2）DX関連部門
（3）法務・会計・税務担当部門

• イベント名：【新経連DX SALON #4】トムソン・ロイター社長ヨンソン・バンが語る『日本のDXトレンド　−デジタル先進国・米国＆韓国を知り尽くしたトムソン・ロイター社長の視点−
• 開催日時：2021年11月8日（月）14:00-15:00

■参加のメリット　　
（1）DXに関する最先端情報を知ることができる
（2）日本企業がDXに関して抱える問題点や改善策をグローバル企業の視点から認識することができる

■セミナー概要
（1）講師によるプレゼン（25分程度）
（2）講師と討論者によるディスカッション（25分程度）
（3）質疑応答（10分程度）
＊講師のプレゼンは英語で行われます（日英同時通訳あり）
 

■講師
ヨンソン・バン様
（トムソン・ロイター株式会社代表取締役社長／ウエストロー・ジャパン株式会社代表取締役社長）
高麗大学法科大学で法学士（LL.B.）、ワシントン大学ロースクールで法学博士（J.D.）を取得。トムソン・ロイター入社以前は、ニューヨークの大手国際弁護士事務所に勤務し、訴訟弁護士として主要国際製造業者を含む製造物責任訴訟や主要国際自動車メーカーに関する国際な調査等を担当。株主代表訴訟、M&A訴訟、SEC及び規制上の手続き等、数多くの案件を手掛ける。また米国内でビジネス紛争を取り扱う裁判所の筆頭格であるデラウェア州衡平法裁判所で判事助手を務めた経験を持つ。トムソン・ロイター・コリアで韓国法務事業本部長、韓国で最も権威のある法律情報プロバイダーであるLAWnB, Co., Ltd.で代表取締役を歴任し、2019年にウエストロー・ジャパン株式会社のトップに就任。2021年1月から現職を兼務。

■討論者
・由利  　孝   理事（テクマトリックス株式会社 代表取締役社長）* モデレーター
・井上   高志  理事（株式会社LIFULL 代表取締役社長）
・吉田 浩一郎 理事（株式会社クラウドワークス 代表取締役社長兼CEO）