【オンラインセミナー】 TCFD開示がもたらすパラダイムシフトに企業はどう備えるべきか?

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概要

2022年4月4日の東証市場再編後のプライム市場上場企業はTCFD提言に沿った開示が実質的に義務化されます。また、TCFD提言に沿った開示は有価証券報告書においても開示の義務化も検討されており、スタンダード市場・グロース市場上場企業も早めの情報収集と準備が求められます。

今回のセミナーでは、脱炭素の媒体(Energy Shift)を運営し、気候変動に関わる課題を抱える法人に対し、「社内勉強会」「コンサルティング」を提供するEnergy Shift編集マネージャーで、環境関係の著作を多数もつ本橋様をお迎えして、TCFD開示がもたらす企業シフトについてご講演頂きます。
 また、新経済連盟の会員でもあるソーシャルインパクト・リサーチ代表パートナーの熊澤様からは、TCFD開示の最新の動向、投資パラダイムのシフトについて解説頂きます。

■推奨部門
(1)経営企画部門
(2)財務・IR部門
(3)総務部門

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日時・場所

  • イベント名:TCFD開示がもたらすパラダイムシフトに企業はどう備えるべきか?
  • 開催日時:2022年3月4日(金)11:00-12:00

詳細

■参加のメリット
(1)TCFD提言に沿った開示について学べる
(2)TCFD開示がもたらす企業や投資パラダイムのシフトについて理解できる

■プログラム(予定)
11:00-11:20  本橋様講演 TCFD開示がもたらす企業シフト
11:20-11:40  熊澤様講演 TCFD開示がもたらす投資パラダイムのシフト、TCFDの最新動向、脱炭素時代の投資要件
11:40-12:00  質疑応答

■講師
本橋 恵一 様 (Energy Shift編集マネージャー/afterFIT 研究所・研究コーディネーター)
1994年より、株式会社エネルギーフォーラムにて、エネルギー専門誌「月刊エネルギーフォーラム」取材記者として、電力自由化、気候変動問題、原子力問題などを取材。
2004年よりフリージャーナリスト、エネルギー戦略コンサルタント
2016年~2017年、エネルギーIoTスタートアップのENCORED株式会社でマーケティング本部長
2019年~ afterFIT株式会社で現職
主な著書「スマートグリッドがわかる」(日本経済新聞出版)、「電力・ガス自由化の衝撃」(共著、毎日新聞出版)、「太陽光発電の「卒FIT」入門」(共著、オーム社)、「電力・ガス業界の動向とカラクリがよーくわかる本」(秀和システム)
現在、脱炭素専門のニュースサイト「Energy Shift」で記事執筆・編集、インタビューを担当。脱炭素専門チャンネル「エナシフTV」でも環境エネルギーニュースなどをわかりやすく解説。

熊澤 拓 様 (株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ 代表パートナー)
SBI大学院講師
慶応大学大学院修士課程修了
早稲田大学大学院環境・エネルギー研究科博士課程(退学)
日本合同ファイナンス(JAFCO)
ソフトバンクインターネットファンド ファンドマネジャー
ウィットキャピタル ITセクターアナリスト
HSBC銀行 投資銀行部門 アソシエイトダイレクター
三菱UFJキャピタル シニアアナリスト、を経て
平成22年に当社を設立。

■参加方法:Zoomウェビナー機能を利用したオンラインセッション
(セキュリティ対策の為、参加者の事前登録及び事務局による確認と承認を実施いたします)
オンライン参加をご希望される方は、下記の登録フォームよりお名前、会社名、お役職、
メールアドレスをご入力の上、送信ください。
事務局による承認後、ご登録いただいたメールアドレスに当日のミーティングURLを記載した
メールが配信されます。開催日時になりましたらリンクをクリックし、ご参加ください。

■参加資格:どなたでもご参加いただけます
 
■参加料:無料

■お申込み締め切り:3月3日(木)まで

■注意事項
※1社から複数名参加することができます。ただし、参加希望人数が上限を超えた場合には、複数名の参加を制限させていただく場合がございます。
※原則、聴講者の皆様の映像と音声は発信できません。ご質問等はチャット欄からお願いいたします。(主催者が特別に許可した場合に限り、音声等を発信することが可能です)
※ライセンスの都合上、会議室に備え付けのビデオ会議システム等からの参加はご遠慮願います。パソコンまたはスマートフォンよりURLをクリックの上、ご参加ください。
※ご登録いただいた会社名、部署名、役職等につきましては、参加者リストとして講師へ提出する可能性がございます。

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