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関西支部活動

「KANSAI SUMMIT 2017」を開催しました


 
 
10月24日(火)に、大阪・梅田のザ・リッツ・カールトン大阪にて「KANSAI SUMMIT 2017」を開催しました。
 
 
新経連は、2012年の活動開始からのミッション「日本経済全体の発展」という原点に立ち返り、昨年、これまで主として東京圏で行ってきた活動をその他の地方に拡大することといたしました。その端緒として、まずは近畿・関西圏における活動を活性化、昨年9月に大阪にて「Hello, Future! 新経済連盟 KANSAI SUMMIT 2016」を開催。
ナンバリングタイトルとなる「KANSAI SUMMIT 2017」は、昨年に引き続き開催するビジネスカンファレンスです。
   
イベント当日は、近畿・関西を中心に全国から約350名の方々にお越しいただき、セッション会場は満席の盛況となりました。ご参加いただいた皆様、登壇者の皆様、関係者の皆様、ネット等でご視聴いただいた皆様、取材いただいたメディアの皆様に厚く御礼を申し上げます。  
   
 
    
   
■カンファレンスのハイライト
(すべての講演の模様を、フルバージョンでFRESH!上でご覧いただけます。)
   
カンファレンスの総合司会は、昨年に引き続き新経連監査役の高谷康久氏(イー・ガーディアン株式会社 代表取締役社長)。高谷監査役の進行で、カンファレンスと懇親会の2部構成のイベントが幕を開けました。  
   
新経連幹事・関西支部長の岡本泰彦氏(ライク株式会社 代表取締役社長兼グループCEO)の主催者挨拶に続いて、本イベントを後援してくださっている京都市の門川大作市長にご祝辞をいただきました。
   
 
       岡本関西支部長                    高谷監査役
   
       門川大作 京都市長
   
   
基調講演1: ”AIスタートアップスタジオ”「All Turtles」 ~ 全く新しい形のスタートアップエコシステムを創る ~

   
 
        Phil Libin氏                    松田理事
   
最初のセッションは、エバーノート創業者Phil Libin氏の基調講演。新経連理事の松田憲幸氏(ソースネクスト株式会社代表取締役社長)がインタビュアーを務め、Phil氏が今年5月に立ち上げた新会社、All Turtles (オール・タートルズ)を通じた新たなチャレンジについてお聞きしました。All Turtlesは「AIスタートアップスタジオ」をサンフランシスコ・東京・パリの3拠点で始動させ、スタートアップエコシステムの新しい形を創ろうとしています。Phil氏の「いま」と「これから」の戦略とビジョン、そしてイノベーション創出の未来などについて示唆に富んだお話を伺えました。
   
   
パネルディスカッション1: メディカル・イノベーションの最前線 ~ 医療と産業をつなぐもの ~
   
       左から、パネリストの澤氏、守本氏、山下氏、モデレーター 柴田幹事
   
AIやバイオをはじめとするテクノロジー活用に世界中の注目が集まる医療分野。このセッションのパネリストは、大阪大学大学院医学系研究科外科学講座心臓血管外科学教授の澤芳樹氏、人工知能を駆使したビッグデータ解析事業を手掛け、新経連会員でもある株式会社FRONTEOの代表取締役社長 守本正宏氏、そして大阪大学発バイオベンチャーを創業し経営するKOTAIバイオテクノロジーズ株式会社の代表取締役 山下和男氏の3人。モデレーターは自らも医師である、新経連幹事の柴田高氏(大幸薬品株式会社 代表取締役社長)。
医療現場・学術医療、産業・ビジネスの最前線で戦う4人が、医療分野でのイノベーション創出に必要なもの、克服すべき壁、医療の未来について、最新動向を紹介しつつ議論を交わしました。
   
   
パネルディスカッション2: シェアリングエコノミーの未来 ~ シェアリングエコノミーによって変わる社会と個人の在り方 ~
   
       左から、パネリストの金谷氏、角田氏、松本氏、モデレーター 西條氏
   
最近あちこちで耳にする「シェアリングエコノミー」。このセッションでは、日本でこの業界をけん引する新進気鋭の若手起業家3人、akippa株式会社 代表取締役社長の金谷元気氏、株式会社エニタイムズ 代表取締役 角田千佳氏、そして新経連幹事でもあるラクスル株式会社 代表取締役 松本恭攝氏が登壇しました。この3社はすべて新経連会員です。モデレーターは、シェアリングエコノミーに詳しい、国際派ジャーナリストの西條都夫 日本経済新聞編集委員兼論説委員にお務めいただきました。
シェアリングエコノミーによって社会はどう進化するのか?推進にあたってのハードルは?各社のビジネスの未来の姿は?アントレプレナーたちからの、起業を目指すオーディエンスに向けたメッセージも込められた、熱いセッションでした。
   
   
基調講演2: トップ自ら新規事業にチャレンジする「チーム・サイバーエージェント」 ~ AbemaTVを生み出すカルチャーとは ~
   

   
 
        藤田副代表理事                   岩田幹事
   
トリのセッションは、新経連副代表理事の藤田晋氏(株式会社サイバーエージェント 代表取締役社長)の基調講演です。インタビュアーを務める、関西発ベンチャーの代表格 株式会社ロックオン 代表取締役社長の岩田進氏(新経連幹事)が、ご自身が日頃抱える経営課題を率直に質問にぶつけました。
新規事業への投資判断と推進において経営者に求められるものとは?AbemaTVの推進における工夫と今後の展望は?藤田氏の実体験に基づく率直かつ実直なお話に、オーディエンスからは、気づきやインサイトを得られたという声が多く聞かれました。   
   
登壇者のプロフィール・プログラム詳細はこちら https://jane.or.jp/kansaisummit/2017/#program
すべての講演のアーカイブ配信はこちら https://freshlive.tv/jane/163644 
   
   
   
■懇親会
 

   
登壇者と参加者が一堂に会する懇親会では、岡本関西支部長の開会挨拶に続き、田中清剛 大阪市副市長、玉田敏郎 神戸市副市長にご挨拶をいただきました。そして、藤田副代表理事の発声による乾杯の後、歓談へ。登壇者全員が参加した懇親会では、カンファレンスの興奮冷めやらぬ中、多くの方がネットワーキングの機会を楽しまれ、名刺交換が盛んに行われていました。本会の場で新たなご縁が生まれていれば幸いです。
   

     田中清剛 大阪市副市長
   

     玉田敏郎 神戸市副市長
     
改めまして、ご参加の皆様に厚く御礼申し上げます。
   
   
   

以上