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5月9日、「産学連携人材育成ワーキンググループ」を設置し、政府会合でプレゼンしました

新経済連盟では、先端クリエイティブ人材の戦略的な育成に向け、この度、教育改革プロジェクトチーム(PT)の下に「産学連携人材育成ワーキンググループ(WG)」を設置することを決定しました。下記の通り、政府では産業界と大学の人材マッチングを行う「大学協議体」構想が進んでおり、本日行われたその準備会合では、当WG設置を含めた新経済連盟としての考え方を発表させていただきました(資料下掲)。
   
   
資料はこちら

   
   
   
1.設置背景
   
いわゆる「第4次産業革命」の進展の中、劇的に変化する社会のニーズを的確に捉え、進化し続けるテクノロジー動向を踏まえながら、知識・創造力・行動力を駆使して新たな価値を生み出すことのできるクリエイティブな人材(先端クリエイティブ人材)を戦略的に育成することが急務となっています。このような人材の育成のためには、何より、産業界の人材ニーズを、大学をはじめとする教育機関に正しく伝え、また、将来を担う学生たちに産業界が持つ最新の知見を提供していくことが必要となります。
政府においても、先般公表された「理工系人材育成に関する産学官円卓会議 人材需給ワーキンググループ取りまとめ」において、産業界と大学の人材需給マッチングを推進するため、国公私立大学の学部長等により組織される大学協議体と産業界との意見交換を恒常的に実施する仕組みの構築等の構想が打ち出されております。
このような背景を踏まえ、新経済連盟として政府の上記構想とも連携しながら、産学連携の実践を行うため、新たにWGを設立いたしました。
   
   
2.産学連携人材育成WGの目的等
   
●目的:
 産業界における人材ニーズの明確化、及び、それに基づく、
 講座提供・講師派遣・教材提供・インターン受入等に関する企業と大学のマッチング枠組みの構築
   
●検討項目:
 ・学生に今求めるべきスキル・知識とは何か、また、そのために産業界が提供すべき知見とは
 ・上記を踏まえて、新経済連盟として提供し得る具体的な講座・教材の内容、
  及び、その他産学連携の在り方について
   
●構成メンバー:
 関心のある会員企業・大学関係者など
   
   
3.参考:新経済連盟会員企業による取組事例
   
●トランスコスモス(株):
 東京大学大学院工学系研究科「グローバル消費インテリジェンス寄付講座」への参画
 <http://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/151207.html>
   
●(株)オプトホールディング:
 データ分析コンテストサービス Deep Analyticsを滋賀大学に提供
 <http://www.opt.ne.jp/holding/news/gourp/detail/id=3755>               
                                   等
   
   
   

以上