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7月度勉強会 韓国大使館主催の勉強会を開催しました

7月度は駐日本韓国大使館が主催する「第2回韓日創造経済(Creative Economy)フォーラム」へ協力する形で、当連盟の一般会員・賛助会員、韓国の起業家が参加する勉強会を開催しました。



冒頭は、駐日韓国大使館経済公使のDongho HONG様より、今回のテーマは「『ICTを利用したサービス関連産業の現状と協力方策』」であり、「日本と韓国のより強固な関係を目指す場として欲しい。」との力強いお言葉を頂き、第2回フォーラムは幕を開けました。


Dongho HONG様


日本からは、まず新経済連盟の平井康文理事(シスコシステムズ合同会社社長)より「Japan Excitement」と題して、インターネットがあらゆる機器から接続できる時代(Internet of Everything)を向かえつつあること、日本はモバイルインターネットの分野で世界をリードしていること、2020年のオリンピック・パラリンピックはITを活用して成功させたいこと、などについて想いのこもった説明がありました。


平井康文理事


韓国からは、まず未来グローバル創業支援センター長David OH様より、「Navigating the Korean Startups」をテーマに、同センターが投資家、アナリスト、会計、特許等に関して支援することで、韓国のスタートアップ企業を中心に世界市場との架け橋をされていることについて、説明を頂きました。


David OH様


次に、日本からは、株式会社クラウドワークス執行役員成田修造様より、「日本におけるクラウドソーシング市場の広がりとクラウドワークスの取り組み」について、ご説明頂きました。クラウドソーシングとは、企業等がインターネットなどを利用し、不特定多数の人材(crowd)に向けて外注(sourcing)を行う手法を指し、場所や年齢に捉われない働き方が創出されているというビジネスモデルが参加者の関心を寄せていました。


成田修造様


韓国からは、Ahnlab Inc.課長のSangkook LEE様より、「Security improvement by introducing my number system」をテーマに、マイナンバー導入にあたって、情報漏えいを起こしてはならない重要性が今後はより大きくなること、既知の脅威だけでなく、新たな脅威についても起こり得るものとして考えていくべきことなどについて、詳細な説明を頂きました。


Sangkook LEE様


日本からの最後の登壇者として、新経済連盟の由利孝幹事(テクマトリックス株式会社代表取締役社長)より、「テクマトリックスが取り組むクラウド関連事業」をテーマにご説明頂きました。医療機関におけるクラウド上での医療情報の管理や、CT等の画像を遠隔地から医師が診断する遠隔読影のサービス等は、クラウド事業の裾野の広さを感じさせるものでした。


由利孝幹事


韓国からの最後の登壇者として、ISL KOREA代表理事のDol KWON様より、「韓国のスマートスクール環境と拡大方案」と題して、スマートインフラ構成やスマートクラスの変化と現況等についてご説明を頂きました。本サービスは、韓国・日本・アメリカの企業が共同で提供されている、との説明があり、「日本と韓国のより強固な関係を目指す」という本フォーラムの趣旨に相応しい事例を紹介頂き、本フォーラムは幕を閉じました。


Dol KWON様


フォーラム後は、駐日本韓国大使館のご厚意により、レセプションの場をご提供頂きました。
チャプチェなど美味しい韓国料理をご提供頂き、当連盟の会員のみなさまと韓国の起業家のみなさまとの会話も弾んでおりました。






韓国大使館の皆さま、講師の皆さま、参加された当連盟の一般会員・賛助会員の皆さま、誠に有難うございました。

以上