新経済連盟は、4月11日、規制改革推進会議 投資等ワーキング・グループ（第14回）で、
・フィンテックを活用した新たな金融機能の創造
・犯罪収益移転防止法に基づく取引時確認の合理化
について、プレゼンを行いました。
　　　　　
概要は以下のとおりです。

＜フィンテックを活用した新たな金融機能の創造＞
　様々なデータ（POSデータ、電子商取引、クラウド化された月次決算データ等）を活用した小規模事業者等向けの短期融資サービスの実現

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＜犯罪収益移転防止法に基づく取引時確認の合理化＞
　合理化の具体例を示した上で、以下の事項を要望。
・クレジットカード会社からの委託を認めること
・依拠を行った事業者への委託が可能であることの解釈明確化
・ベンダーへの業務委託と事業者間の相互委託を組み合わせた本人確認の効率化が可能であることの確認

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以上