第3回ブロックチェーン官民推進会合を開催しました

一般社団法人 新経済連盟(所在地:東京都港区、代表理事:三木谷 浩史、以下「新経連」)は、内閣官房IT総合戦略室とともに2020年12月3日、第3回ブロックチェーン官民推進会合(以下「BC官民推進会合」)を開催しました。

第3回目となる今回は、前半は分散型アイデンティティ(DID)について、後半は教育分野への活用についてプレゼンが行われ、構成員の皆様から活発なご意見をいただきました。

またDIDに関して、これまでの議論を受けて官民のユースケースをトラストアンカーの要否から整理するとともに、BC官民推進会合のスコープを「行政・公共分野」かつ「トラストアンカーとの連携を要する」部分とすることを改めて確認しました。

新経連は、ブロックチェーンの実装をはじめとしたデジタル社会に向けて、官民連携の架け橋となれるよう活動してまいります。

※当日の参加はオブザーバー(新経連会員企業など)および関係者限定としております。
※BC官民推進会合の概要や構成員についてはこちら

■第3回BC官民推進会合テーマ
▼分散型ID関連ヒアリング
・日下 光氏 (xID株式会社 CEO)
・金光 碧氏(株式会社bitFlyer Blockchain)
・宮沢 和正氏(ソラミツ株式会社)

▼教育関連ヒアリング
・石戸 奈々子氏 (一般社団法人超教育協会 理事長)
・田上 智裕氏 (株式会社techtec CEO)
・谷口 誠悟氏(株式会社ソニー・グローバルエデュケーション 事業企画課長)

詳細は説明資料をご覧ください。

議事次第
資料1 第3回ブロックチェーンに関する官民推進会合について(事務局資料)
資料2-1 xID株式会社資料
資料2-2 株式会社bitFlyer Blockchain資料
資料2-3 ソラミツ株式会社資料
資料3-1 一般社団法人超教育協会資料
資料3-2 株式会社techtec資料
資料3-3 株式会社ソニー・グローバルエデュケーション資料
資料4 今後のスケジュール



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