「新経連株価指数」銘柄の定期入替について

  •   組入銘柄  15銘柄  除外銘柄 8銘柄
  •  98銘柄から105銘柄に(2020年9月予定)

一般社団法人 新経済連盟(所在地:東京都港区、代表理事:三木谷 浩史、以下「新経連」)は、2020年9月に予定している「新経連株価指数(以下、「新経連指数」という。)」銘柄の定期入替につきまして、組入れ15銘柄、除外8銘柄を含めた入替後の構成予定銘柄を発表いたします。今回の入替で、新経連指数の構成銘柄は105銘柄となる見通し(※)です。

■ 98銘柄から105銘柄に
この度の入替で、株式会社みらいワークス、弁護士ドットコム株式会社など「サービス業」のセクターが6銘柄、freee株式会社、株式会社出前館など「情報・通信業」のセクターが5銘柄など、合計15銘柄が新たに組入れられる予定です。一方、上場廃止または新経連からの退会を理由とする除外銘柄は8社となるため、入替後の銘柄数は105銘柄となる見込み(※)です。

2020年3月の相場急落の局面では、新経連指数についても流動性懸念から下落が大きくなりましたが、およそ2か月後には底値から3割高と急速な回復ぶりを見せており、6月には年初来高値を更新するなど新経連は成長企業が多く加盟する経済団体であるという特徴を改めて鮮明にしています。

「新経連指数」の概要は、以下の通りです。
「新経連指数」、「入替後の構成予定銘柄」はこちら

※銘柄入替の基準日は、毎年8月1日となりますので、新経連への新規入会または既存銘柄の退会等により構成銘柄が変更となる場合があります。

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