ソースネクスト/松田憲幸 「シリコンバレーから見る日米のコロナ対策。アメリカの『試してだめなら引く』マインドはイノベーションを生む源泉とも共通」

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 ソースネクスト/松田憲幸 シリコンバレーから見る日米のコロナ対策。アメリカの「試してだめなら引く」マインドはイノベーションを生む源泉とも共通

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言わずと知れた翻訳機「POCKETALK」(ポケトーク)を世に送り出したソースネクスト。創業25周年を迎えた現在、コロナ禍で需要が増加しているリモート会議用端末やパソコン周辺機器・ソフトウェアなどを次々とラインナップに加えるなど、時流に先手を打つ経営手腕は常に社会の耳目を集めています。
19年前からアメリカ・シリコンバレーに住居を構え、自ら良いプロダクトを目利きし、日本に送り出しているのは創業者であり代表取締役会長兼CEOの松田憲幸氏。JANE理事としても、アメリカでの「気づき」を日本政府への提言活動に盛り込むなど精力的に活動されています。
松田氏はアメリカのコロナ対策について「スピード感をもって試し、だめなら引く」とその大胆さを評価。一方、日本についてはコロナ対策にかかわらず様々な場面で法規制の厳しさが障壁となり、世界から後れを取ることに危機感を示します。イノベーションの聖地”にいるからこそ見える、日本が向き合うべき「課題」についても伺いました。

取材日:2021年9月16日
※JANE = 新経済連盟の英語表記 Japan Association of New Economyの略称

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