【政策セミナー】「ビジネスチャンスをつかむ政策最前線 -新経済連盟が取り組む政策提言活動とは-」を大阪にて開催しました

2月19日、梅田蔦屋書店4th Lounge(大阪市)にて、政策セミナー「ビジネスチャンスをつかむ政策最前線 -新経済連盟が取り組む政策提言活動とは-」を開催しました。

「政策」は国会議員や官僚だけのものではなく、あらゆるビジネスに多くの政策が関わっています。例えば、昨年の国会で成立した「デジタル手続法(デジタルファースト法)」により、民間企業には社内の生産性向上のチャンスに加え、デジタル化関連の新たなビジネスチャンスが生まれつつあります。

関西圏初の開催となった今回の政策セミナーでは、新経済連盟事務局の政策担当チームの松尾勉より、ビジネスにおける世界的なデジタル化の潮流と、こうした変化を捉えて政策提言・実装に取り組む新経済連盟の活動を、具体例を交えてご紹介しました。

当日は用意した50席が満席となり、予定していた時間では足りないほどの多くの質問が寄せられるなど、昨今のビジネス動向と新経済連盟の政策提言活動への関心の高さを伺わせる活気のあるセミナーとなりました。

新経済連盟では関西の皆様のご関心・ご期待にお応えして、今後も政策セミナー(正式名称は検討中です)を継続していく予定です。

開催にご協力いただいたカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社様(一般会員)および梅田蔦屋書店様に、厚く御礼申し上げます。


松尾 勉(新経済連盟 事務局 政策部)


会場の様子

 

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