2021年 第2回 広報基礎講座「新型コロナ禍で変わったTVのつくり方、いま企業広報に求められるものとは」を開催しました

新経済連盟は、6月24日、2021年 第2回 広報基礎講座「新型コロナ禍で変わったTVのつくり方、いま企業広報に求められるものとは」を開催しました。

今回は、新たに外部から、鎮目博道様にご登壇いただきました。鎮目さんは、テレビ朝日での記者、ディレクター、プロデューサー、ABEMAサービス立上げへの参画などを経て幅広くご活躍されています。
ご経験に基づく視点と現在も現場でご活躍されているからこその視点で、新型コロナ禍を経た業界の様々な変化や情報発信するうえで企業広報としてメディアへどのようにアプローチすべきなのかということについて、豊富な具体例を交えてお話いただきました。

ご参加いただいた方からは、テレビ局へのアプローチやリレーションの継続の方法、ロケに出られないメディアへ提供する素材の撮影方法等について、幅広に質疑が行われました。

■講師について
鎮目 博道様(シーズメディア 代表)
https://shizume.themedia.jp/
映像プロデューサー・ライター。シーズメディア代表。
92年テレビ朝日入社。社会部記者として阪神大震災やオウム真理教などを取材。スーパーJチャンネル、スーパーモーニング、報道ステーションなどのディレクターを経てプロデューサーに。また、ABEMAのサービス立ち上げに参画。「AbemaPrime」、「Wの悲喜劇」などの番組を企画・プロデュース。
2019年8月に独立し、放送番組、YouTube動画制作など多メディアで活動。上智大学文学部新聞学科非常勤講師。公共コミュニケーション学会会員。テレビ評論・顔ハメパネルなどの記事を執筆している。
近著に『アクセス、登録が劇的に増える!「動画制作」プロの仕掛け52』(日本実業出版社)。

■次回(7/20)第3回広報基礎講座のご案内 お申込み受付中!!

次回も、今回に引き続き鎮目さんにご登壇いただきます。
「自身でメディアを持ち、情報発信をしていく重要性」に関して、新しい潮流について解説いただきながら、企業規模に応じた情報発信の具体例などについてご紹介いただきます。

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■第3回広報基礎講座概要(予定)

■これまでの広報基礎講座の開催レポート
2021年 第1回広報基礎講座(広報基礎全般)
2020年度の広報基礎講座

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