【オンラインセミナー】「『学校DX』 -教育現場のデジタルシフトを支える、『ICTサポーター』とは-」を開催しました

新経済連盟(以下、「新経連」)は、3月19日、オンラインセミナー「『学校DX』 -教育現場のデジタルシフトを支える、『ICTサポーター』とは-」を開催しました。

今回のセミナーでは、東京都教育庁総務部企画調整担当課長 軽部 智之 様、一般財団法人東京学校支援機構(TEPRO)第一事業部人材支援課長 桜庭 望 様よりご講演いただきました。

ご講演では、都内公立小中学校における現状と今回の取組について解説いただいた後、ICTサポートの概要として具体的な支援導入までの流れ、支援内容、そして本取組による効果やスケジュールについて説明いただきました。また、TEPROが行うサポーターバンクの概要や登録状況、現在の主な登録団体についても情報提供がなされました。

【参考】
・TEPRO Supporter Bankについて
https://www.tepro.or.jp/

【説明内容(一部抜粋)】

参加者からは、本取組に企業として参加することのメリット、現在のICT機器の整備状況、特に新経連会員に期待することなど様々な質問がなされ、講演者との活発な意見交換がなされました。
新経連としては、会員の皆様のご関心の高い政策テーマについて、引き続きセミナーを開催して参ります。

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