新産業の発展を通じ、日本経済の成長に貢献することを目的とする経済団体の一般社団法人 新経済連盟（所在地：東京都港区、代表理事：三木谷 浩史、以下「新経連」）は、2020年4月10日、AI戦略担当大臣及び関係省庁へ「AI実装に向けた政策提言～実装スピードのギアチェンジを～」を提出しました。

本提言は、新経連のAIプロジェクトチーム（リーダー：竹谷 祐哉 株式会社Gunosy 代表取締役 CEO）が、本年1月より活動を開始し、会員企業やスタートアップ企業などのヒアリングを重ねてまとめたものです。

詳細はこちらをご覧ください

「AI実装に向けた政策提言～実装スピードのギアチェンジを～」

本提言のポイントについて

• 「AI戦略2019」をアップデートし、企業の投資や個々人の行動が変わるような戦略へ（AI産業化目標の設定：100兆円規模など）
• 特にAI・データに関する法律整備（データ政策強化、産業データの収集、データ活用新法ほか）とAI人材育成（理系優遇策、企業へのインセンティブ、教員待遇改善ほか）は内閣の強力なリーダーシップの下、具体的な打ち手を戦略に盛り込み、ギアチェンジの呼び水に