【オンラインセミナー】統合報告書を企業価値向上に活用するには?

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概要

今回のセミナーでは、カタリスト投資顧問株式会社取締役副社長COOであり、サステナブルファイナンスや非財務情報の開示に関する政府の有識者会議委員なども歴任されている小野塚様と、新経済連盟の会員でもあるソーシャルインパクト・リサーチ代表パートナーの熊沢様をお迎えして、お二方からご講演頂きます。

いま日本では500社以上が「統合報告書」を発行していますが、非財務情報の開示基準について国際的な統一基準がない中、サステナビリティ経営に取り組む各社は、様々な報告書のスタイルを考え、投資家との対話を模索しています。お二方には、企業のパーパス(存在意義)や中期経営戦略・価値創造ストーリーをどのように統合報告書に織り込んでいくのか、また、統合報告書をどのように企業価値向上に結び付けていくのか、などについてご講演頂きます。

■推奨部署
(1)経営企画部門
(2)IR・財務部門
(3)サステナビリティ部門

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日時・場所

  • イベント名:統合報告書を企業価値向上に活用するには?
  • 開催日時:2021年10月20日(水) 11:00-12:00

詳細

■参加のメリット  
(1)統合報告書の活用法が分かる
(2)中長期的な企業価値向上に向けて必要な取り組みを学べる
(3)サステナビリティ対応を企業価値向上にどう結び付けていくかが学べる

■セミナー概要
(1)小野塚恵美氏による講演(20分)
(2)熊沢拓氏による講演(20分)
(3)質疑応答(20分)

 

■講師(予定)

小野塚恵美 様 (カタリスト投資顧問株式会社取締役副社長COO)
1998年JPモルガン銀行入行。マーケットリスク管理業務に従事。2000年よりゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社において多岐にわたる資産運用業務に従事2016年からは日本におけるスチュワードシップ責任推進の統括としてESG(環境・社会・ガバナンス)リサーチ、企業との対話を年間200社以上実施。2020年4月カタリスト投資顧問株式会社入社。2020年5月より現職。2021年7月マネックスグループ(東証一部)にてESG/サステナビリティ推進タスクフォース リーダーに就任。

 


熊沢拓 様 (株式会社ソーシャルインパクト・リサーチ 代表パートナー)
ジャフコやソフトバンクグループでベンチャー投資家として活躍した後、NPOやソーシャルベンチャーのインパクト評価を行う日本のパイオニアとして、2010年にソーシャルインパクト・リサーチを設立。現在、インパクト投資が注目される中で、新たなインパクト投資ファンドの組成準備も行う。

■参加資格:どなたでもご参加いただけます。

■定員:オンライン参加 15名様まで 
 
■参加料:無料

■申込締め切り:10月19日(火)まで

■配信方法:zoomウェビナーによるオンラインセッション
(セキュリティ対策の為、参加者の事前登録及び事務局による確認と承認を実施いたします)
オンライン参加をご希望される方は、下記の登録フォームよりお名前、会社名、お役職、メールアドレスをご入力の上、送信ください。
事務局による承認後、ご登録いただいたメールアドレスに当日のミーティングURLを記載したメールが配信されます。開催日時になりましたらリンクをクリックし、ご参加ください。

  
【注意事項】
※1社から複数名参加することができます。
※録音・録画はお断り致します。
※オンライン参加の場合、原則、聴講者の皆様の映像と音声は発信できません
 (主催者が特別に許可した場合に限り、音声等を発信することが可能です)。
 チャット機能によりご質問をいただくことは可能です。
※ライセンスの都合上、会議室に備え付けのビデオ会議システム等からの参加はご遠慮願います。
 パソコンまたはスマートフォンよりURLをクリックの上、ご参加ください。
※ご登録情報を参加者リストとして講師へ提出する場合がございます。

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