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「一票の格差の問題」を知ろう

「一票の格差の問題」を知ろう

住んでいる場所によって一票の価値が不平等になるという事態が、いろんなところで起きています。 人口10万人につき議員1人という地域の住民が投じた一票に対して、 人口20万人につき議員1人という地域の住民が投じた票はその半分の価値しかない、といったような格差(不平等)です。

国会議員の選挙などでは、議員1人当たりの有権者数の少ない選挙区では、1票あたりの価値が高くなり、逆に有権者数が多い選挙区では、1票あたりの価値が低くなってしまい、憲法が定める「法の下の平等」に反するのではないか、ということになります。

「一人一票裁判」による違憲判決

投票価値の不平等を定める公職選挙法は憲法違反であり、憲法は人口比例選挙(1人1票)を保障しているとの判決を求める裁判が「一人一票裁判」です。このような裁判は以前からも行われてきました。

最近では、2014年11月26日に最高裁大法廷が「1票の格差」が最大4.77倍だった昨年7月の参院選は「違憲状態」との判断を示しました。

新経済連盟における「一人一票実現プロジェクト」

新経済連盟ではプロジェクトを設置し、新産業の振興やイノベーションが促進される合理的な法制度・ビジネス環境づくりを図る観点から、一票の格差是正に向けて、本課題の認知拡大や意識向上を図っています。

「一人一票実現国民会議」の運動支援

新経済連盟の「一人一票実現プロジェクト」では、「一票の格差」是正により日本における真の民主主義の実現に向けて活動する「一人一票実現国民会議」の運動を支援しています。

「一人一票実現国民会議」 http://www.ippyo.org/index.html