日本経済連盟 新経済サミット2013 日本経済再生への道しるべ

サミット開催概要

イベント名

新経済サミット2013 / Japan New Economy Summit 2013

開催日

4月16日(火)

会場

ホテルニューオータニ ザ・メイン 「鶴の間」

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参加予定人数

約1,000名
※新経済連盟会員企業ほか、一般企業、行政関係など

主催

一般社団法人新経済連盟
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後援

経済産業省  

カンファレンス内容

基調講演、海外及び国内からのゲストスピーカーとのテーマセッション、カクテルパーティー

カンファレンス参加費用

新経済連盟会員企業の方※注:\ 15,000/人(税別)

新経済連盟会員企業以外の方:\ 50,000/人(税別)

【早期申込割引】

新経済連盟会員の方※注:\ 10,000/人(税別)

新経済連盟会員以外の方:\ 36,000/人(税別)

早期申込割引締切日:2013年3月22日(金)。3月23日(土)からは通常料金が適用となります。 好評につき座席を200席追加しました。
2013年3月31日(日)まで早期割引を延長いたします。
※注:新経済連盟加盟会員:会員企業に所属している社員様に適用される価格となります。

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代表理事からのメッセージ

一般社団法人新経済連盟 代表理事三木谷浩史

インターネットの重要性はゆるぎない

IT・eビジネス(インターネット及びインターネットを利活用したサービス)分野は、今後の日本経済の発展にとって、引き続きもっとも重要な分野の一つであることはゆるぎない事実であります。この他にも日本の経済発展にとって重要な新産業、特に既存のパラダイム、枠組み等によって成長が阻害されるような分野、あるいはそのような状況にチャレンジを行っている業種、業態等における成長を産み出すことが重要になっていくと認識し、一般社団法人「新経済連盟」として活動を展開して参りました。

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日本の競争力を強化するために

インターネットは今や社会を支える重要なインフラのひとつとなっております。また、諸外国では、インターネットの利活用を成長のエンジンと明確に位置づけ、インターネットを活用した新産業の振興を成長戦略と位置づけております。特に米国を中心としたインターネットを活用した世の中を変えるイノベーションが続々と誕生している中、日本においても新産業の育成を育みつつ、日本の競争力強化を高めるにはどうすべきかを議論していかねばなりません。

一方で、このような発展を支える環境整備については、日本においては、いまだ途上の段階にあり、国をあげた政策や諸制度の改革が喫緊の課題となっております。今の日本に必要な視点は、1) イノベーション 2) アントレプレナーシップ 3) グローバル対応であります。新経済連盟は産業界および政官界へ意識改革を促すためのアクションとして、「新経済サミット2013」を開催することにいたしました。「新経済サミット 2013」では、米国を中心とした海外での既存の仕組みを変えるような企業、サービスの動向を基にした議論を通じて、日本における環境の再整備のあり方・人材の育成、そして更なる成長発展、国際競争力の確保に向けての情報提供・提言して参りたく存じます。